Subsequent 37 & Sub 37 | 一般的なトラブルシューティング

Sub/Subsequent 37の一般的なトラブルシューティングについては、以下の手順を順番に実行することをお勧めします。

目次

• 初期設定
• ノート・キャリブレーション
• ポット・キャリブレーション
• ファクトリー・プリセットの再読み込み
• ファームウェアの再読み込み

1. 初期設定

   • GLOBALボタンを押し、INIT SETTINGSが表示されるまで上にスクロールします。
   • CURSORボタンを押してこのオプションを選択します。
   • SAVEボタンを5秒間押し続けます（画面にカウントダウンが表示されます）。
     
     
   • すべてのグローバル設定がデフォルトにリセットされます。
     
     
   • この手順の実行方法を詳しく説明したビデオは、 こちらでご覧いただけます。

2. ノートキャリブレーション

   • シンセサイザーが少なくとも15分間ウォームアップされていることを確認してください。
     
     
   • GLOBALボタンを押し、CALIBRATIONが表示されるまで上へスクロールします。
     
     
   • CURSORボタンを押してこのメニューに入ります。
     
     
   • NOTE CALIBRATIONでCURSORボタンを押して、このオプションを選択します。
     
     
   • SAVEボタンを押してキャリブレーションを開始します。
     
     
   • キャリブレーション中は、OCTAVEライトがストロボチューナーのように点滅します。所要時間は2～5分程度です。
     
     
   • この手順の詳しい説明は、こちらの動画をご覧ください。

3. ポットキャリブレーション

   • 必要なファイルと手順は、こちらでご覧いただけます。
     
     
   • この手順の詳しい説明は、こちらでご覧いただけます。

4. ファクトリープリセットのリロード

   • Sub 37 に必要なファイルと手順は、こちらでご覧いただけます。
     
     
   • Subsequent 37 に必要なファイルと手順は、こちらでご覧いただけます。
     
     
   • Sub 37 と Subsequent 37 のプリセットは互換性があります。
     
     
   • この手順の詳しい説明は、こちらの動画でご覧いただけます。

5. ファームウェアのリロード

   • Sub 37 に必要なファイルと手順は、こちらでご覧いただけます。
     
     
   • Subsequent 37 に必要なファイルと手順は、こちらでご覧いただけます。
     
     
   • Sub 37 と Subsequent 37 のファームウェアは互換性があります。
     
     
   • ファームウェアのアップデート方法の詳しい説明は、こちらの動画でご覧いただけます。